人の「印象」の9割は、「第一印象」で決まると言われています。
これはアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した“メラビアンの法則”によるもので、初対面の人間の印象は55％が外見、38％が話し方、7％がその話の内容で決まると言うのです。

なかでも大きな割合を占めるのは「外見」。
初対面の人に会ったとき、その人がどんな外見だったかは非常に印象に残るものです。

ところで、人の「外見」とひとくちに言ってもさまざまな要素があります。
服装にしても、それが高級なのか、清潔感があるのか、洗練されているのか……などなど、評価のあり方はさまざまです。

服装だけで人の印象が決まるわけではありません。
その人がその服装にふさわしい髪型をしているか？
メイクはどうか？　それらの全てが調和しているか？

こういうことも評価の対象になります。

また、服装に合った靴を履いているか、時計は、カバンは、アクセサリーは……と、「人は見た目」といいながらも、それを裏付けるためには実にたくさんの要素の整合性が必要になるのです。

たとえば店舗、クリニック、マンションにしてみても、この法則は当てはまります。

街を歩いているとき、「あれ、ここは感じがいいな」「今度、利用してみようかな」
「覚えておこう」「こんなところならまた足を運びたいな…」などなど、

そんなふうに感じる店舗・施設とそうではない施設、その違いは何でしょうか。

たとえどれほど素晴らしいサービスを提供できて、ほかにはない個性があったとしても、見栄えがして、信頼できそうで、清潔な印象を持つ店舗・施設のほうに、人が注意を惹きつけられるのは当然です。

記憶に残る、印象に残る、興味を惹きつけることができるのは、その「通りからの第一印象」に掛かっているのです。

わたしたちサインズスクエアはこうした「通りからの第一印象＝外観」を総合的にプロデュースする専門家集団。

売上や集客アップ、認知度の向上のため、オーナーの皆様の叶えたい「目的」を的確に捉え、「人を惹きつける外観」で最適・最高のアンサーを提示いたします。

どのような施設・店舗においても、広告活動は大切です。
新装オープンした店舗・移設はもちろん、街のなかに建物を構えている以上、オーナーは自分の“城”の存在を、常に周辺住民に主張し続けていく必要があります。

そのなかの一つとして、「通りからの第一印象」をリニューアルするという手段もあります。

道行く人々、街の人々、通勤で施設の前を通る人々にアピールをすることも、大切な広告活動です。

わたしたちがご提案するのは、施設・店舗の「外観」をトータルに考えた大胆な刷新です。

サインのリニューアルや、ショーウィンドウのデザイン、施設名の照明、外壁の色や質感など、

これらを「自己主張あるもの」にリニューアルし、道行く人々の印象を引きつけること。
わたしたちはこうした「外観」のトータルプロデュースによって、多くの実績を残してきました。

たとえば、店舗・施設を新規オープンしても、集客・来院が思うように伸びない場合、
またはかつてはそれなりに集客や来院があったのに、近頃それが伸びなくなった場合、
店舗・施設のイメージチェンジを行うことはとても有効です。人を惹きつける「イメージ」にはトレンドがあります。また、風景に溶け込みすぎてしまった「外観」では人に認識されなくなっている可能性もあります。
そんななか、どうやって同じエリアのなかにある同業社と自分の差別化を図るか？
完全にリニューアルを行って、施設・設備を新しく作り変えるべきか？

そこでサインズスクエアが自信を持っておすすめできるのが「第一印象」のリニューアルです。
限られた予算のなか、できるだけ店舗・施設を今のトレンドに合ったものに変え、道行く人々の印象に残り、人を惹きつけるものにするか。
こうした「外観」のリニューアルなら、全体的な施工工事よりも遥かに少ないコストで、集客・動員に結びつく効果が得られます。

「2割の優先事項で8割の成果をつくる」がわたしたちのモットー。
サインズスクエアは500を超える施工例により、それを実証しています。